Windows LANカードの設置方法(ハード設置編)。
WindowsのコンピュータにLANカードを設置する手順です。

1.ケースの外側を取ります。





2.外側を取った写真です。


3.このパソコンに取り付けるLANカードです。


4.開いているスロットにLANサードを最後まで差し込み、ネジ止めします。


5.LANカードの設置完了図。
差し終わった後、側をつけます。



6.近くまで来ているケーブルモデムのコネクターと、パソコンとを繋げます

ケーブルモデムの裏側


パソコンの裏側

7.LAN線接続後、ドライバーの設定、LANの設定を行います。

Windows LANカードの設置方法(ドライバー設定編)。

LANカードを設置後、プラグアンドプレイでドライバーを要求してくる場合としない場合とがあります。

○要求する場合は、付属のCD・FDをいれ、ドライバーを認識させます。

○要求しない場合は起動後設定します。
 [マイコンピュータ] -> [コントロールパネル] -> [システム]と順に選択します。

1.システムのプロパティ画面で不明なデバイス表示されていると思います。
この不明なデバイスがLANカードである場合が多いです。


2.不明なデバイスを1クリックして、色を変えて、プロパティボタンを押します。


3.不明なデバイスのプロパティ画面です。
ドライバーのインストールを行うため、ドライバの再インストールボタンを選択します。


4.ドライバの検索を行います。


5.ドライバーのある場所を指定します。
指定しましたらOKを押して下さい。


6.指定されましたら次へのボタンをおします。
指定できましたら次へえを押し進みます。


7.途中WindowsのCDを要求してきます。


8.完了します。


最終にパソコンの再起動を促すメッセージが表示されますので再起動をします。
(すぐさま再起動せずに、一旦デスクトップに戻り再起動して下さい。)